| Q. |
池田さんが所属していらっしゃる市場開発部は、どんな仕事をされているのですか? |
| A. |
大きく分けて2つあり、ひとつは地域密着営業的なものです。建て替えの需要が多い地域に市場調査をした上で建て替え促進、あるいは土地有効活用をお勧めする仕事です。世田谷、杉並などは60坪〜100坪程度の敷地に住んでいる年配のご夫婦も多く、そうした土地を生かして併用住宅やお子さんとの二世帯住宅、あるいは庭先に賃貸住宅を建てるなど土地の有効活用をお勧めしています。
もうひとつは、土地と建物をセットして開発する分譲形態のもの。主に企業の持っている土地を生かして分譲住宅として開発するお手伝いをしています。現在はこちらのウエイトが高いですね |
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| Q. |
お客様との接点はどこになるのですか? |
| A. |
分譲の場合は、現地販売センターでの対応という形になります。当社の家をつくりたいと見える方もおりますが、地域や沿線など土地の条件を気に入ってこられるお客様がほとんどです。最近の分譲は「売り立て」といって請負契約を方式としていますから、お客様のご要望や希望を入れられる形態になっています。その土地に合い、かつ要望に添ったプランづくりから始まります。分譲住宅は20軒30軒と同時に売り出しますから、建物と同時に街並みも意識して計画することが求められます。最初よりも10年後20年後を見通して、環境に優れた美しい分譲地になるように計画すれば価値も高くなります。 |
| Q. |
これまでに手がけられた分譲地で印象に残るものは? |
| A. |
私が10年前に新百合ヶ丘にいる頃にかかわった仕事で、「オーナーズヒル」という分譲地があるのですが、それは昨年グッドデザイン賞を受賞しました。敷地は80坪から90坪以上あり、どの家も塀はなくて緑が多い。道路も単なる直線ではないんですよ。10年を隔てて美しく整った街並みが評価されたわけで、入居者の方にも喜んでいただきました。 |