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「中古マンション」を選ぶポイント


2.中古マンションのデメリット

中古マンションには、メリットがたくさんあります。しかし、一方で新築マンションと比べてデメリットもあります。その内容を理解して納得したうえで選ぶようにしたいものです。


【建物や設備が最新ではない】

人が住んで数年経ったものですから、最新のシステムや工法を取り入れて販売されている新築マンションと比べると、狭かったり、使いづらい点があるなど、やや古い感が否めません。ただし、物件によっては、管理組合が設備等を最新のものなどに更新している場合があるので、確認が必要です。


【税制面での優遇に差】

住宅ローン減税不動産取得税・登録免許税など税制面での優遇措置を受けることができるのは、築25年以内の物件となっています。これ以上築年数の経ったものを購入しても優遇の対象外になります。


【諸費用が割高】

税制面での優遇措置が新築マンションに比べて少ない分、結果として中古マンションでは購入時の諸費用が新築マンションに比べて3〜5%程度余分にかかります。また、新築マンションでは不要な「仲介業者への手数料」も必要となります。この仲介手数料は、上限で「購入価格の3%プラス6万円(税別)」と定められています。


【住宅金融公庫の返済期間】

一部の優良中古マンションを除いて、住宅金融公庫「中古マンション融資制度」を利用できるのも築25年以内です。また、返済期間は20年となっています。新築マンションと比べて返済期間が15年も短いので、同じ価格の新築マンションを購入する場合と比較すると、月々の返済額が多くなることも予想されます。ただし、購入しようとする物件が「優良中古マンション」と認定されれば、返済期間が25年から35年の期間で設定できるようになります。



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