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よい「管理」を目指して
1.管理組合とは? |
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マンションを購入すると、管理組合の仕事をしなければならない義務を負います。仕事内容を理解して、自分たちの住まいのメンテナンスに取り組みたいものです。
【みんなの財産である共用部分を守っていく義務】
ひとつの建物に多くの人が居住しているマンション。その建物や設備には、個人の持ち物である「専有部分」と、買った人みんなの財産である「共用部分」があることはすでに説明しました。買った人は、管理組合のメンバーとして、みんなの財産である「共用部分」を守っていく仕事をすることになります。個人の持ち物である「専有部分」については、自分でメンテナンスしていきます。
【理事の仕事】
共用部分をメンテナンスしていくために、毎回全ての管理組合員が集まって内容を決めていくのは非常に大変なことです。そこで、メンテナンスをスムースに実行するために、マンションの購入者の中から、何人かの理事を選んで、その人たちが所有者の総意に基づいて決めた業務を行なっていきます。理事には、理事長や会計などとそれぞれ分担した役職があり、理事長がマンションの管理者(=総責任者)といえます。多くのマンションでは、理事は、一定の期間で交代しています。これは、いろいろな人が理事になることで、共用部分の管理に意識が向くという考えによるからです。
【総会】
メンテナンスの方法は、マンションの所有者が集まる「総会」の場で決定されます。総会は、最低でも1年に1度開催しなければならないことが法律(区分所有法)でも決められています。総会を招集する義務は、理事長にあります。総会で決議される内容は、事前に各所有者に配られる「議案書」に明記されています。議案書にないものが突然議案にあがり、その場で決議されることはありません。総会は、マンションの将来と財産価値を決める大切な場です。ぜひ出席して、自分の意見を述べ、納得する内容に賛成するようにしましょう。
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