|
「会社」を知って上手に付き合う
1.売主から建設会社までをチェック |
 |
マンションの建設には数多くの会社が関わっています。マンション選びのスタートは会社チェックから。販売会社、施工会社両方を調べるようにしましょう。
【データを読みこなす】
パンフレットに「売主」とある不動産会社が、分譲するマンションの全責任を負います。ですから、売主の実力がどの程度あるかを調べることは大切です。次のような手段で情報を入手し、会社の内容を把握しましょう。これは、不動産会社だけでなく、施工会社にも同様にいえることです。
★会社の規模・概略
会社案内などで会社の規模、系列会社等を把握します。ただし、必ずしも大きな会社がよいとは限りません。
★マンション分譲(施工)の実績
分譲数(施工数)がどの地域を中心にどのくらい行なわれてきたかを把握します。一般的に、経験が多ければノウハウもあると考えられます。
★経営状態
新聞などの株価欄で会社の経営状態を知っておきます。
★自治体への登録・届け出書類のチェック
自治体には、宅建業者の場合は5年ごとに免許更新のための書類が保管され、公開されています。現状を知るためにもチェックしましょう。建設業者の場合は、届け出は義務ではありませんが、届け出がなされているか役所へたずねてみましょう。
【住まい手の話を聞いてみる】
購入しようとするマンションが青田売り物件ならば、同じ売主や施工会社が携わった過去の物件に出かけて、現物を見ておくことが大切です。売主に過去の物件を紹介してもらい、出かけてみましょう。また、そこに住んでいる人にマンションの住み心地をたずねてみるのもよいでしょう。この人たちが、そのマンションを「選んで良かったところ悪かったところ」などについて、意外な生情報を寄せてくれることがあるのです。
|