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「販売センター、モデルルーム」の活用法


5.モデルルーム室内のチェックポイント その6

玄関・共用廊下リビング・ダイニング洋室和室
キッチン洗面・浴室・トイレ収納バルコニー


【バルコニー】

バルコニーはいろいろな用途が集中しがちです。共用部分として避難にも使われます。趣味のガーデニングができるか、またルーフバルコニーの注意点もチェックしておきましょう。

★ガーデニングはできるか?
バルコニーの奥行きは1.5メートルから1.8メートルくらいで、広くても2メートルまでが一般的です。物干しスペース、エアコンの室外機置場でもあり、また、ガーデニングを楽しみたいという人もいるでしょう。その場合広さだけでなく、マンション自体がどの程度のガーデニングなら可能か、物件担当者に確かめておきましょう。バルコニーの床に防水処理が行なわれているか、水道栓があるかなどがポイントです。

★避難通路にも使われる
バルコニーは、火事などの災害が起こったときの避難経路としての役割も持っています。玄関ドアから避難できない、エレベータや非常階段が使えない場合など、バルコニーにハッチが設けられていて、非常時にはそれを開け、ロープをつたって上階から下階へ避難します。多くの場合、2戸から3戸ごとにハッチが一つあり、そこまではバルコニーの境の壁を蹴り破って移動するようにつくられています。注意が必要なのは、バルコニーにハッチがある場合、普段からその上に物を置いてはいけないことになっていることです。非常の場合を考えるとハッチがあるほうが安心できますが、日常生活では使いにくいと感じることになるでしょう。どちらを選ぶかは、購入者の考え方しだいです。

★ルーフバルコニーの注意点
マンションの上階が後退している場合は、その屋根面をルーフバルコニーとして使うことができます。一般のバルコニーより広いので、ガーデニングはもちろん、日曜大工などの作業場や、イスとテーブルを出してくつろぐなど、広い用途に使えるのがメリット。ただし、ルーフバルコニーは北側にあることが多いものです。
注意が必要なのは、防水のために出入口のサッシの下部が高くなっていて、バルコニーへはまたいで出入りするようになっていること。30センチ以上とかなり高くなっている場合もあるので、図面で確認するか、担当者に確認しておきます。



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