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「販売センター、モデルルーム」の活用法


5.モデルルーム室内のチェックポイント その2

玄関・共用廊下リビング・ダイニング洋室和室
キッチン洗面・浴室・トイレ収納バルコニー


【リビングルーム、ダイニングルーム】

家族が集って食事をしたり、くつろいだりするのがLD(リビング、ダイニング)。生活の仕方を考えながら広さとゆとりをチェックしましょう。

★広さ
4人家族で食事をするダイニングセット(6人がけ)、ソファローテーブル、テレビなどを置くと、12〜13畳くらいの広さがないとちょっと窮屈です。これより狭い場合、無理に家具を詰め込もうとしないで、大きなダイニングテーブル、イスをリビング家具と兼用にしたり、ソファを置かないで自由に座れるスペースにするなど、暮らし方を考えるのも一つの手です。

★天井高さ
天井の高さ240センチメートル前後を目安にしましょう。天井が高いほど部屋にゆとりが感じられます。ただし、あまり高すぎても暖房効率が悪かったり、サッシの掃除がしにくいなどの問題があります。また、下がり天井になっている部分があり、その位置がサイドボードなどの家具を入れたい場所に当たるときは、その高さを確認しておきましょう。



【洋室(寝室、書斎、子供部屋】

洋室の広さは、約6畳になっているマンションが多いようですが、両親の寝室として使うのか、書斎や子供部屋に使うのかで十分な広さかどうかが決まってきます。家族構成からも使い方を絞り込んでおきましょう。

★夫婦の寝室の場合
ベッドを置くことを考えると、約8畳分くらいのスペースはほしいところ。ベッドサイズとその位置を見定め、作り付けのクローゼットなどの収納扉がベッドにつかえたりせずに開けるか、ドアを開いたときに引っ掛からないかなど、ベッドのまわりの余裕を確かめておきましょう。ベッド以外の家具を置きたいときは天井の梁の出っ張り、部屋の隅の柱の出っ張りがないか、あるときはその寸法も確認しておきます。

★書斎、子供部屋の場合
広いに越したことはありませんが、書斎子供部屋に使うなら6畳以下でもよいでしょう。TV、パソコン、電話用のアウトレット(差し込み口)などの有無を確認しておきましょう。また子供用に2段ベッドなどを置く場合は、天井高に余裕があるかも確認してください。


【和室】

和室は両親の寝室や、高齢者の部屋、来客の時の寝室などに使われることが多いようです。マンションの畳はサイズが小さいので、確認が必要です。

★広さを計っておく
和室の広さは6畳が一般的です。しかし、部屋の間口と奥行きに合せて畳のサイズを調整しており、一般的な戸建住宅の畳より小さいものがほとんどです。1畳が90センチ×180センチ(関東間の場合)というわけではありませんので、メジャーで実際の部屋の広さを計っておきましょう。

★家具を置いて寝られるか
和タンスなどの家具を和室に持ち込む場合、どの位置に置けるかチェックが必要です。ほかに家具を置く納戸スペースがあればよいのですが、そうではない場合、タンス類が多いと並べた時に窓や出入口の一部がふさがれてしまう可能性もあります。また、布団を敷くスペースも家具とのバランスで確認しておきましょう。

★押入の内部
和室を寝室に使う場合、押入布団が入るサイズが確保されているか計っておきましょう。押入の内部に柱や梁が出っ張らないか、上部の天袋の中もすべて使えるスペースになっているかも確認したいところですが、モデルルームではわからないので、希望の住戸の位置が決まっているなら、担当者に聞いておきましょう。



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