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「販売センター、モデルルーム」の活用法


10.修繕計画を確認しておこう

マンションに長い間快適に住むには、建物の定期的な修繕が必要です。購入を考えているマンションなら、完成後20年間くらいの修繕計画表を確認しておきましょう。


【修繕計画はなぜ必要?】

マンションの建物は完成したときから、徐々に劣化していきます。塗装がはがれたり、大小のひびが発生したり、また、給配水管なども古くなっていきます。これらの補修を早め早めに行なっていくことが、建物を長持ちさせることにつながります。そのためには、何年後にどの部分を修繕するか、いくら費用がかかるかといった修繕計画を立て、それに見合った修繕金を積立てておかなければうまくいきません。
マンションの修繕計画は、基本的には居住者がつくる管理組合が、管理会社の強力を得ながら進めて行くものですが、新築の最初の段階で基本的な計画と、適切な額の修繕積立金が設定されていることが重要です。


【修繕計画が住宅金融公庫融資の条件に】

住宅金融公庫融資を利用できる新築マンションの条件として、20年以上の修繕計画があることと、初年度の修繕積立金として1戸あたり平均月額6,000円以上の額の設定が必要になっています。事前に購入を検討する際にも、どのような内容になっているか、物件担当者に確認しておくのがよいでしょう。



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